暗記が苦手、、、そんな子供のお悩み解決!【子どもの勉強効率を格段に上げるために】親子で○○を鍛えよう!
こんにちは!
突然ですが、
お子さんが
「暗記が苦手、、、」
で悩んでいませんか?
例えば、
「漢字テスト」
小学校によっては、
毎週テストがある学校もあります。
たくさん反復練習は必要ですが、
「一度練習した漢字は忘れない」
「テストの前に軽く見直しただけで満点」
になったら、
とても素晴らしいですよね。
「記憶力」がいいことは
勉強にとても役立ちますよね。
実は、
記憶力は鍛えることができる
んです。
記憶力を鍛えるためには、
「右脳を鍛える」ことが必要です。
人の脳は
右脳と左脳に分かれています。
この、右脳と左脳は
同じ脳でも全く働きが違います。
左脳は、
言葉を介して思考する「言語脳」と言われています。
分析力や論理性に優れています。
右脳は、
直感的な「イメージ脳」と言われ、
見たもの・聞いたものを
そのまま瞬時にインプットする
ことを得意としています。
私たちが普段使っているのは
左脳を使った記憶です。
しかし
左脳を使った記憶は、
忘れやすいんです。
逆に
右脳を使った記憶は、
写真や映像のようにイメージで覚えるため
いつでも思い出せる
んです。
右脳を鍛えることによるメリットは
「記憶力の向上」だけではありません。
1、判断力の向上
2、想像力の向上
3、読むスピードの向上
4、計算スピードの向上
様々な
右脳を鍛えることによるメリットがあります。
また、
1歳からでも右脳を鍛えることができる
とされ、
教育界ではかなり注目されています。
では、
実際に
子供と一緒にできる
右脳の鍛え方を紹介します。
① 体の左半身を使う
右脳がつかさどっているのは
体の左半身です。
よって、右脳を鍛えるためには、左半身を使うことが大切です。
「左利き」は天才肌
という言葉を聞いたことがありませんか?
4歳ごろに
右利きか、左利きか
が決まるといわれています。
日本人の約90%が右利きなので、
左利きは10人に1人。
ごはんを食べるとき、
ノートを書くとき、
左手を使ってみることが、
右脳を鍛える良いトレーニングになります。
左手に箸やフォークをもって
ご飯を食べるのは
かなり難しいですが
家族でチャレンジしてみると、楽しいですよね。
②神経衰弱をする
右脳を鍛える有名な方法です。
トランプを裏返して並べて、
めくって同じものだったら、
獲得!
という簡単なルールで、
多くの人が知っていると思います。
子どもの「記憶力」
は大人より優れているので、
案外歯が立たないことも多いようです。
ぜひ、
お父さん、お母さんも
「右脳」を鍛えましょう。
③連想ゲームをする
連想ゲームを御存じですか?
「リンゴ」→「赤い」→「消防車」→「火事」、、、
のように、
イメージ(連想)によって、
瞬時につなげていくゲームです。
「マジカルバナナ」
は子供たちの間でも有名なのではないでしょうか。
是非子ども達に聞いてみて、一緒に連想ゲームを楽しみながら
「右脳」を鍛えましょう。
④パズルやブロック遊びをする
パズルやブロック遊びは
右脳を鍛える有効な方法です。
「イメージ」を使って、
完成に近づけていくことで、
「空間認識能力」が培われます。
大人でも難しいパズルもたくさんありますよね。
ピースの数によっては大作にもなりますし、
ブロック遊びも
「レゴブロック」など、大人も楽しめるものがたくさんあります。
お子さんと一緒に、遊びながら
「右脳」を鍛えましょう。
今回は
「右脳」を鍛える
簡単な4つの方法を紹介しました。
右脳を鍛えると
お子さんの
暗記が得意になったり
計算速度が上がったり
など
ほかにも
たくさんのメリットがあります。
右脳を鍛えることで、
勉強の効率が格段に上がることは
言うまでもありません。
まずは
今スグ、
お子さんと
「神経衰弱」
で勝負してみるのはどうでしょうか?
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。