【やってしまった】コロナ休校中のストレス大爆発!子どもに怒鳴ってしまった時に実践したい対処方法
こんにちは!
まだまだ
コロナ休校中の県もあるようですね。
日々、
お子さんの自宅学習に奮闘している
お父さん、お母さん
お子さんが
「何を言っても勉強しない、、、」
お子さんの
「生活態度がだらしない、、、」
お子さんについて
たくさんの
心配事やイライラを抱えていませんか????
「勉強しないし、
遊んでばかりだし、
起きてくるのは遅いし、
部屋も汚いし、
言うことは聞いてくれないし、、、!!」
イライラがたまって爆発!!
お子さんを怒鳴りつけてしまった!!
「怒鳴りたくはないのに、、、、」
「イライラが爆発して、
つい声を荒げてしまった、、、」
お子さんは怒鳴られたことで、
委縮してしまったり、
逆に反発したり、、、
怒鳴ることって
お互いにとって
良い解決方法ではないですよね。
頭では分かっている!
のだけれども怒鳴ってしまった、、、、
そんな時
どう対処したらいいのでしょうか?
それは、
ズバリ、
素直に
お子さんに
怒鳴ってしまったこと
を謝る
ことです。
いやいや、
素直に謝るなんてできない!
恥ずかしい!
という方は、
次の3つのことを
伝えることを意識してください。
1. 「どうしたいか」を話す
なぜ怒鳴ってしまったのか?を考え、
「私は、どうしたいのか?」を言葉にしましょう。
例えば、
お母さんは、
「部屋をきれいに保ちたい」
「仕事に集中したい」
「楽しく過ごしたい」
などです。
「こうしたい!」と本音を伝えることが
子どもの心に届く言葉になるはずです。
2.怒鳴った理由を話す
ここでポイントなのは、
「感情を表す言葉を入れる」ということです。
怒鳴ってしまった原因の一番は
「イライラしたから」
ですよね。
素直に、
どういう感情になったかを言葉にしましょう。
3.「どうしてほしいか」
を話す
「お子さんに、具体的にどうしてほしいか」
怒鳴っただけでは
(怒鳴らないほうが良いのですが)
「じゃあ、具体的にどうすればいいのか?」
ということが伝わりません。
怒鳴られたことにショックを受けたり、
反発したりするからです。
落ち着いて、もう一度、
「具体的にどうしてほしいか」を伝えましょう。
例えば、
「おもちゃは遊び終ったら、片づける」
「ゲームは8時以降はしない」
など、具体的にわかりやすい
ルールを決めましょう。
お子さんにもし
怒鳴ってしまったら、
素直に謝ることが大切です。
でもなかなか言えない、、、
という方は、
1. 「どうしたいか」を話す
2. 怒鳴った理由を話す
3. 「どうしてほしいか」
を話す
をまず意識してみてください。
例えば、こんな言い方。
「ママは、部屋をきれいに使いたいんだ。
その方が気持ちがいいからね。
だから、○○君に何回もお願いしたんだけど、
直してもらえなくてイライラしちゃったんだ。
怒鳴ってごめんね。
使ったものは片づけて、部屋をきれいに使おうね。」
こんな風に言えたら、
怒鳴ってしまったことを謝ることができ、
お子さんに「どうしてほしいか」
も伝わるのではないでしょうか。
イライラが爆発して、
子どもを怒鳴ってしまう!
を回避するためにも、
「どうしたいか」を話すことは
とても大切です。
言葉にしなければ、わからない!
ということを心にとめて、
まずは
今スグ
「こんな風に過ごしていきたい!」
という気持ちを、
ご家族に話してみましょう!!
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。