【「怒鳴りたくない」そう思ったら】試してほしい子育てストレスマネジメント方法
こんにちは!
緊急事態宣言も解除され、
コロナ休校が解除されている学校もあるようですね!
突然ですが、
「お子さんが言うことを聞いてくれない」
「お子さんが反抗期、、、、」
「お子さんが全く勉強しない、、、」
そんな
お子さんに関した、
心配や、不安、イライラ、、、
コロナ休校中に
浮き彫りになったりしていませんか?
お子さんと過ごす時間が増えたからこそ、
見えてきたお子さんの変化もあれば、
「反抗期」
という形で、
お子さんとの心の距離が開いたかも、、、
と心配になっているお父さん、お母さん
いらっしゃるのでしょうか?
「言うことを聞いてくれない」
「話しかけても適当にあしらう」
「無視する」
そんな風な態度を
お子さんに取られてしまうと、
ストレスが着々とたまり、
ついには
大爆発!
お子さんを
怒鳴りつけてしまう!
なんてことも!
「本当は、怒鳴りたくなんかない」
怒鳴ってしまうのは、
良くないということもわかっているし、
「イライラばかりしていると、
子どもに嫌われないか不安」
イライラしている姿を見られたくないですよね。
じゃあどうすれば
イライラを解消し、
怒鳴らないで済むのか??
その方法はズバリ、
紙とペンで、
ストレスを客観視
しましょう!
方法は簡単です。
1.紙とペンを用意
2. ①~④を書く
①日時
→2020年○月✕日
②出来事
→子どもが勉強しない。夜寝るのが遅く、朝起きてこない。
③感情・行動
→とてもイライラした・注意した
④本当はどうしたいか
→イライラしたくない・子どもに進んで勉強してほしい
以上です。
これは、
「アンガーログ」を呼ばれる
ストレスマネジメントの一つです。
イライラを
見える化することで
感情のコントロールをしやすくします。
「イライラがもう限界だ、、、」
と思ったときは、
「怒鳴るの」ではなく、
「モノにあたる」のではなく、
紙とペンを使いましょう。
誰も傷つかないです。
むしろ、
客観視することで、
イライラしていた事柄が
解決できるようになるかもしれません。
形式には
こだわらなくていいです。
大切なことは、
とにかく
「書き出すこと」
少しでも、
自分の頭の中の
イライラを見える化することで
感情のコントロールができるようになっていきます。
毎日イライラしている
(かもしれない)お母さん、お父さん。
子どもから見たら、
とっても寂しいし、悲しいと思います。
「イライラを見せたくない!」
「怒りたくない!」
と少しでも思っているなら
お子さんのために、
まずは
今スグ
紙とペンを用意して、
イライラを書き出して、
感情をコントロールする訓練
をしましょう!
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。